丸亀 その弐 （日本の名城）

体感・実感！にっぽんの名城…では、紹介されませんがぁ…「丸亀城」（別名：亀山城）

大河ﾄﾞﾗﾏ「江」戦国三姉妹の二女「初」の嫁ぎ先、京極家が幕末までを治めた居城です。


石垣の高さが素晴らしい「丸亀城」です。



眺望がすばらしく…

先ほど渡った瀬戸大橋が見えたり…

讃岐富士も見えました…

天気は悪いのですが、見晴らし（見える距離）は良かった！のかな？

海が近いので、鳩（ﾊﾄ）ではなく鴎（ｶﾓﾒ）がたくさん居ました。

あーこの「休館日」いやな予感がする。最初に訪れたのが「資料館」だったのですがぁ…
臨時休館日じゃぁ仕方ないかあ～。いやな予感がする。（すでに実感しているのですが…。）
四国の旅は、まだ、続きます。

タグ：丸亀 石垣 城

丸亀 その壱

　時々冷たい雨の降る丸亀駅に到着しました。

…丸亀と言えば、讃岐と言えば、「うどん」うっどーん！


醤油うどん　♪ 生姜と大根おろしが、かけ放題！かけ放題！よろれぃひ～

かけうどん　♪ ネギと揚げ玉が、 かけ放題！かけ放題！よろれぃほ～

食べました！やっぱり美味しい！

…でなくてぇ、（普通「うどん」で間違いではないだろう。）…でなくてぇ、つづく！

タグ：丸亀 うどん 讃岐

瀬戸大橋線 １８切符

　岩国から４時間かけて（04:59→08:47）岡山に到着しました。在来線慣れました。
　岡山から「瀬戸大橋線」で四国に渡ります。

　岡山発（09:07#2529M）琴平行き　→　丸亀(10:18）を目指します。

　海がやっと見えてきた！　でも、天気はどんより…雨男が悪いのです。


　瀬戸大橋の前の駅は、児島ですがぁ…特急待ち合わせで時間があるので、ホームから降りました。駅構内に競艇のボートが展示されていました。この小ささで、あのスピード…すごいなぁ。

　鉄橋だぁ！


　真下を…大型タンカーが通過しました。（（OVAジャイアントロボ…あのシーンがよみがえる。））

　ホント…天気がイマイチ…。先頭車両には、家族で琴平参りらしい子供たち…ごめんねぇ…このオジサンが「雨男」だから…。それにしても、お母さんがハイテンション！「ホラ！向こうから来た！大きい舟！」長男は同調しつつ前方注視ですがぁ…、お母さんに張り付かれている小さい二男は、やや冷めていて、「あぁハイハイ、そうだね。」

　瀬戸大橋を通ると、海、船の他に、コンビナート、鉄工所、造船所などなどが見えました。
「工場萌！」この風景の夜景が、きっと良いに違いない！

　マリンライナーとすれ違ったり、追い抜かれたり…。次は絶対に特急にする。特急にする！

　モモさんと猿太郎、モモさんと犬太郎、…あれ？雉太郎が居ない。ここでも雉は可哀想な扱い？雉太郎の大活躍については、NHK-FM（土曜日４時）「ラジオマンジャック」を聞いてください。
　さぁ！四国に渡った、モモさんと犬太郎、猿太郎はぁ…じゃなかった…。
　さぁ！四国に渡った、雨男はぁ…。ただひたすら１８切符で、電車に乗り続けるのか？

タグ：瀬戸大橋 工場萌 桃太郎 ラジオマンジャック 青春１８切符

ラピュタ ファイナル・カウントダウン え～っと戦国自衛隊？

　今日（仕事始め）の岩国市ですがぁ…私の経験では、「夕立」とか「スコール」のような、通り雨がありまして、ビックリした。ふと、振り返ると窓を洗うような雨！えぇ？何時降り出したの？…と思っていたら、西日がピカーッと見えてきた。

　気温が25℃以上違う（寒い）のですがぁ…（私にとっては）真夏のような光景でした。

　その後です。夕焼けに染まる積乱雲！「ラピュタが見えそうじゃぁ。」「ファイナル・カウントダウンじゃけぇ！家に帰る道で、戦国の落ち武者に会ってまうでぇ！」…若手とオッサンの積乱雲を見た感想を、忠実に再現しているのですがぁ…。オッサンの方は、空母のタイム・スリップと似た、別の映画も混ざっているみたい。

　残念ながら、夕焼けに染まる積乱雲を撮影できませんでした。想像してください！


　ちなみに、この映像は横須賀に住んでいたとき、自転車、電車でよく通った鶴岡八幡宮の後ろに、盛り上がる積乱雲！
　懐かしいなぁ、一昨年の夏ですぅ。ぼんぼりには、著名人の絵が描かれているのですがぁ…、その絵を掲載するのは、問題がありそうなので止めておきます。あーあ夏がなつかしい…とか！仕事始めから現実逃避ぎみ？だめじゃん！…って凄い雲だったん、だってば！

タグ：積乱雲 ラピュタ ファイナル・カウントダウン 鎌倉 鶴岡八幡宮 夏

恐怖！ブログ炎上風景 薬師如来にすがります。

　新年早々…うわさには聞いていたのですが、ショッキングなものを目撃してしまった。いわゆるブログ炎上という、攻撃性のある言葉の応酬がブロク内で発生する状況です。結論は「ウソはいけない！」なのですがぁ…人は間違えるし、勘違いしたり、思い込んだり、してしまうのですし…。（怖いなぁ）
　百聞は一見にしかず…とは言うものの、映像も見方、切り取り方、最近は何でも加工できるし（それも楽しいものですがぁ…）間違えたり、勘違いしたり、思い込む人が居ると思うと恐ろしい。

　年末年始の冷え込みで神経痛（帯状疱疹後遺症）が痛みます…護国神社へ初詣に向かう道で、薬師堂に巡り会いました。年齢と不摂生が原因なのですが、お薬師様にお願いするような体調です。（明日の出勤にブルーに、なっちょるだけじゃろ！）
　薬師堂の彫刻が…すっごく気になっています！お薬師様に関係があるとすると「神農」かなぁ？なんだか「邪鬼」みたいで怖いんですがぁ…お堂の入り口の上、真ん中に鎮座しているのです。よく見ると優しそうな顔で、邪鬼ではなさそう？（怖いのか？優しいのか？どっちなのか？）ホラ！人間って、体調次第で見るモノが、違って感じられるのです。
　ウソはいけませんよ！嘘は…！詭弁とか方便の擁護（？）でもないのですがぁ…。

タグ：ブログ 言葉 映像 薬師如来 神農 邪鬼

みんなのうた みんなのお正月料理

二女の作った「賀正植込」？「ニューイヤー・アレジメント」？いかがでしょうか？

　ＮＨＫみんなのうた新春スペシャルによって、ティッシュ１箱分(?)の涙、鼻水、続いて出そうなモロモロ（なんだそりゃあ）」が、鼻孔から出てしまいました。「みんなのうた」いいなぁ！
　今朝（元旦）は、大晦日からの夜勤明けでしたが、平和に迎えることが出来て、夜勤明けの後は徒歩で初詣に出掛け、なかなか良い元旦でありました。
　さて、お正月の郷土料理ですがぁ…。（お雑煮の丸餅ｖｓ角餅…その他、味噌ｖｓ醤油ではなくて…。）

　なにコレ？本当は自然薯（山芋）の「やまかけ」ですがぁ…無いので長芋で代用した「やまかけ」です。マグロは「ヅケ」でして、醤油・酒に漬けたモノです。静岡でも山間部では（昔）保存の為、それでも正月に鮪を食べるために「ヅケ」を自然薯と和えた「やまかけ」を正月料理にしたのでしょう。
　実は妻の実家の正月料理です。大好きです！雑煮とは別格の「お節」の一品です。妻の母の家では、蕎麦が「お節」お重の一段になります…。その蕎麦は、うどんの様に太く、出汁汁ではなくワサビ醤油につけて食べるのですがぁ…これが、また、美味しい！大好きです！（なにより、酒の肴に最高！）
　まぁ、妻の実家の料理、そのまた母の実家の料理には、（特にお節には、）婿殿御注意！婿殿御注意！婿殿御注意！婿殿御注意！婿殿御注意！ですよ！
　私にとって幸いは、どちらも超美味！の、御馳走であったこと！（あんた…好き嫌い無しじゃろ！）

　ちなみに、「やまかけ」は、十返舎一九「東海道中膝栗毛」府中・丸子の宿でも有名な…「とろろ汁」と、ニヤリィイコール…でして、麦飯に掛けて食べると絶品でぇあります。

　縞猫も目を丸くする美味！…？…「あんたが、そんな気配りあるとは思わなかった！」って、そこまで言うかぁ？…私だって、私だって、…美味しいモンは、美味しいんだよー！　「あぁ、やっぱり！気配りとは無縁の男だと思っていたよ。…ブログに上がり込まれた皆様が、下手なコメントに迷惑してるだろぉがぁ！」縞猫の毒舌…恐怖の襲撃に本年も宜しくお付き合いのほど、御願い致します。

タグ：お節 山芋 長芋 自然薯