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ささらガーデン IN オリオン・スクエア(宇都宮) [日本酒]

栃木県酒造組合のイベント!「ささらガーデン」初夏の夕暮れに、栃木の地酒を楽しむ!たのしむ~ぅ!
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(えぇっと、今回は時系列を無視(明るくなったり、暗くなったり)しています。私の感覚的な話のスジで・・・。

まずは、「お品書き」と、「1杯100円チケット」と、「日光のけっこう水」も、手にするべし!
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お酒が大好きでも、水を飲みながら、悪酔いしないようにね!(日本酒にもチェイサー推進委員会)

小カップ、中カップ、大カップ・・・大吟醸は「小」。本醸造クラスは「大」。というカンジですね。
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この辺のルールは、本家:栃木県酒造組合「酒々楽」と同じです。(平日の午後5時~7時営業)

オッシャァ!飲めるだけ飲むぜぇ!(当たり前)死ぬ寸前まで飲むぜぇ!(如何なモノか?)
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栃木県の地酒は、イイですよぉぉぉ!http://sasara.pto.co.jp/

大、中、小、それぞれに支配人と、屈強なつぎ手(?)が・・・小(ハイクラス)の支配人は四季桜の女将さん!
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お酒のお盆を受け取っている、伯父様の後に四季桜の女将さんがぁ・・・。「四季桜」と「柏盛」のタッグ・チームもカッケーなぁ!おい!美味しい吟醸酒を・・・ホント!ありがとう御座います!

明るいうちに撮影した全景は・・・こんなカンジです。(東武宇都宮駅から直ぐ!)
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オリオン・スクエアのイベント参加率は、私はケッコウな高確率でぇあります!(アルコール有り系)

でも、暗くなってくると、何処かで見たような光景。テーブルには持ち込みOK!デパ地下惣菜!
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そして、何処かで見たような「相棒」メンバー!(笑)

お口直し(?)洗眼用の美女!(四季桜の関係です。)
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「まごころ一献 四季桜」いいねぇ~!いいねぇ~!きゃぁぁ!ウレシイです。

酔っ払いって、ヤ~ネェ~!・・・プレスの取材か?主催者側記録?カメラマンに撮影を頼みました。(笑)
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まぁ、やっぱプロは自然なスナップ・・・というか、スケベ・オヤジのありのままの姿を捕らえてますね!
(もう一人のスケベ・オヤジは、スポーツ・クラブと焼き鳥「串久」さん!でのお友達「Oさん」です。)

「夏の夜の夢」・・・「ささらガーデン」素晴らしい!来年も行きたい!あぁ~毎年、行きたい!
(追記:平成25年9月13日(金)にも行ってます。「きき酒選手権」にも参加しています。)
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栃木県酒造組合の皆様には、本当にお世話になっています。微力&非力な私ですが、栃木の銘酒を全国区に、世界征服に!野望は大きく宣伝活動しています。あははは・・・(汗)逆効果だったら、どうしましょう?

あと、ホント!「酒々楽」で出合った方々、(コジマさん!声かけて戴いた御夫婦!利き酒名人!)ありがとう御座います!また!(金曜日)「酒々楽」で、会いましょう!
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毎日(?)いくなら、こんな店! [日本酒]

(以前タイトルと別に、冒頭で愚痴を載せていましたがぁ・・・。削除しました。)

こんなメニューです。「地鶏」と「銘柄鶏」、そして「軍鶏」の美味さにハマルと、常連さんになります。
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串の撮影は、沢山あるのですがぁ・・・、掲載は、自己満足でしかないので止めます。(周辺をレポート!)

というか、某・栃木グルメ雑誌の掲載がイマイチなので(周辺を)補足のつもりです。
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先のメニューの下がぁ・・・冷蔵庫!中身は日本酒!栃木の酒を中心に、今週限定の全国ノ銘酒も!

この週は、佐賀の「鍋島」!口開け、二日目、三日目と、飲み口が変化! その変化がぁ・・・醍醐味!
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美味しい鶏が食べられて、美味しい日本酒の飲める店!(店の間口は、ホント狭いよぉ!)

・・・しかも、自宅から、シラフで3分、千鳥足でも5分の範囲に、南宇都宮駅、スポーツクラブ、そして「串久」さんが存在する環境!このロケーション最高!申し訳ねぇッス!我が人生最高の単身赴任(?)でも、店が狭いからぁ・・・。
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この時期は、店内に入れないと、キャンプ用品で屋外で東武電車を見ながら、ガーデン・パーティ!
(コレ! 気持ちイイィィィ! 最高ぅぅぅ! 焼き鳥が3倍旨い!(シャア専用か?)みんなの共用です。)

アハハ!完食!・・・って、私は小食で、なんだか・・・いつも申し訳ねぇですがぁ・・・。
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毎日、こうだと!商売繁盛!バッチリなのにねぇ~。

渋谷・呑兵衛横町の・・・神様の店「鳥福」と同じ仕事をしている!最高の仕入れと焼き加減・・・うるる!

仕事の仕舞は、毎晩、換気扇まで、(店の隅々まで)ピカピカにぃ・・・磨く!そんな大将が、大好きさぁ!

老若男女・・・少年野球のエースから、先代(大将の爺様)からの常連様、女性起業家から、マダオ単身リーマン、みんな大将と、女将さんと、「串久」が大好きさぁ!狭い店内で様々なお客さんに出合うので、私は串久を人間交差点(ヒューマン・スクランブル)という二つ名で呼んでます。

先日、同席した長老級の常連様から、熱い伝説を伺いましたがぁ・・・。私が語るには、おこがましい!状態なので、東武宇都宮駅「ふくべ」と、南宇都宮駅前「串久」の味を、まずは、たのしんでください。

爆!自分自身に爆!料理の無い、料理店の紹介・・・これでいいのか?

これでイイのだ!旨い!大将は巧い!美味いは一番、幸せだわぁ~。

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酒蔵見学 今市 片山酒造 [日本酒]

取材から1ヶ月も熟成させてしまった・・・ので、テンションあげるために、アレ!いきますかぁ。
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煙突発見!煙突発見!煙突発見!煙突発見!煙突発見!

そして・・・
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杉玉発見!杉玉発見!杉玉発見!杉玉発見!杉玉発見!

オマケに・・・まつわるエトセトラ・・・。
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大谷石蔵も発見!大谷石蔵発見!大谷石蔵発見!大谷石蔵発見!大谷石蔵発見!大谷石蔵発見!

うっひょお!テンションあがったぁ!っていうか、いつものhanamuraです。スミマセン!スミマセン!
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かわいい金魚を見て、落ち着け!落ち着け!金魚も好きです。(なんだかステキ☆水槽ですね。)

「いらっしゃいませ!」と、お迎えしてくれたのは、柳生十兵衛!?ではなくて、渡辺 裕之さん!?でもなくて・・・
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御一緒に記念撮影している美人女将!テンションあがる!あがる!あがる!

そして、もう、コレですから・・・
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絶好調!絶好調!絶好調!

いかん!美人女将の前で、浮かれ過ぎだわさ!
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落ち着け!レトロな電話を見て、落ち着け・・・って、コレもスゴクねぇ?

・・・というか、店内の到る処に、スペシャルなグッズが、さりげなく展示というか、そのままの状態?
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この店内にも、興奮状態ですがぁ・・・。

なんと!美人女将と差しつ差されつ・・・じゃなくて、女将手ずから試飲!いただきま~す。
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ズラリ!栃木県酒造組合で飲んだことあるお酒も、あああ、やっぱり蔵で飲む新酒は、美味しいですね~。


「息子が留守してて、申し訳ないのですが、せっかくなので・・・。」え?え?え?
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どっひゃぁ!私一人の為に、女将自ら酒蔵の御案内!いいのですかぁ?・・・感激!

「仕込みの時は、午前2時、3時からお米を炊いて・・・。」・・・あのぉ~このお釜を今も使っているんですか?
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「使っています。」えぇぇ!洗米から手仕事!お釜も昔ながら・・・。

そして、なんと!舟がぁ!「佐瀬式」・・・ここも手仕事!ホントに本物の昔ながらの手仕事だぁ!感動!
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袋詰めした「もろみ」を入れて、お酒を搾るこの浴槽のような装置を、舟と呼びます。なので、蔵人で搾り担当の主席は「船長」さんと、呼ばれているのです。それにしても片山酒造恐るべし!いったいドコまで手仕事なんだ?って、全部が昔ながらの手仕事なんだぁ。感動した!

おなじみのタンクです。
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原酒、新酒、生は、瓶詰めされたでしょうが、まだまだこの時期が、タンク内はいっぱいです。

女将さんが見せてくださっている尺(物差し、メジャー)で、タンク内のお酒を量ります。計量検査は重要です。
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美人で、優しくて、女将さん☆ステキ! お酒にも、人にも、直ぐ惚れる私です。アハハ・・・。

そして、中は無理ですが、「製麹室」も拝見しました。
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松尾大社の御札も、お馴染みになりました。松尾大社にも参拝しなければ!(酒飲みの神様ではない!)

酒蔵の中まで、(アポ無しで)見学させてもらって・・・片山酒造の手作りに大感激!女将さんに感謝!

当然!純米生原酒「柏盛・素顔」と大吟醸「柏盛・ほほえみ」を自分用のオミヤゲに・・・背中重い。
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そして、左手の「たまり漬・チーズ」も・・・1ヶ月後の今も、チーズを追加投入して、美味しい肴です。
あと、片山酒造の「酒ケーキ」も人気商品だそうです。私は・・・また今度にします。背中重い。

片山酒造さんのHP:http://www.kashiwazakari.com/index.html と~っても充実してます。
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「素顔」に「ほほえみ」・・・親切な美人女将を、杯に想い浮かべながら、大変美味しくいただきました。

日光の観光を計画する場合には、今市の酒蔵「渡邊佐平商店」と「片山酒造」を、コースに加えましょう!
間違い無し!絶対にオススメ!あ~ヨカッタなぁ~。次はクルマで買い付け優先モードで再訪だわさ!

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焼津 小泉八雲の愛した海(に近い酒蔵) [日本酒]

お茶摘みの中休みで、焼津に出かけて来ました。
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静岡駅から東海道線で西に向かうというか、駿河湾を東に見て南下して行く感じです。

安倍川鉄橋
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安倍川を越えると、ホント南下ルートになるので、上り線の右手(海側)に富士山が見える場所があります。

すぐに焼津駅
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駅前には、温泉の足湯があって、観光客と地元の人で、いつも人だかりが出来ています。

焼津が「小泉八雲」ゆかりの土地と、知っていましたか?
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晩年、毎年、夏休みに焼津を訪れていたのです。

温泉!焼津くろしお温泉!
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う~ん!温泉!おんせんマークですなぁ。(なんだそれは?)

目的地まで、この日は歩いて行きました。
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交通ルールを守って、歩きます。

先に「小泉八雲記念館」から回れば、市内事情が良く分かって、良かったのですがぁ・・・。
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あ!「魚河岸シャツ」の店!知ってる。テレビや雑誌でも取材された店

浜通り(八雲通り)、昔の雰囲気があって、GWには賑わうだろうなぁ!
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この辺は、鰹節、なまり節のお店が多くて、イイ匂いがしてます。(鰹節の香り)

「南無帝釈青面金剛明王」って、台座に彫ってあります。「庚申尊」とも・・・調べていません。
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昭和の子供の私には、「マグマ大使」のアースにしか見えない。

堀川(川の名前は、黒石川)もあって、これまた良い雰囲気です。
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鯉は、うじゃうじゃ泳いでいました。季節ですが、私の撮影が不気味だったので止めます。

代わりに、鵜が羽根を干していました。思いっきりトリミングしてみました。
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目的地は、この辺だったけど・・・おかしいなぁ???

目の前、建物の前を、歩いて通り過ぎて、気づきました。ホントに気付かなかった。
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はい!本日の目的地は、「磯自慢酒造」さんです。

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全国に知られた銘酒!私などが、もう、語る必要のない焼津の銘酒!

酒樽とクレマチス・・・蔵マチス?
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ちょうど新酒が瓶詰めされて、酒屋さんに出荷され始めました。

そんな酒屋さんには、こんなアートな方が居られるそうです。
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今井商店のキヨ子さん!http://www.imaishouten-sake.com/ HPもブログもおもしろい!

わははは!爆!爆!爆!
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たのし~い!

あとから回った「小泉八雲記念館」http://www.city.yaizu.lg.jp/yaizu-yakumo/
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ゆかりの地は、松江、熊本、東京、そして水泳のため、夏休暇を過ごした焼津

焼津の町歩きと、巡回バスを組み合わせると、イロイロたのしめます。
小泉八雲が愛した海、そして焼津の街については、後日追加の紹介をする予定です!

「小泉八雲記念館」には、文化会館と、図書館が併設されています。
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図書館のマスコット「本持つテントウ虫」と、交通安全のノボリ!焼津弁(静岡弁)の解説は無用???

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酒蔵見学 今市 渡邊佐平商店 [日本酒]

日光線の205系に乗って出かけました。
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うわ~い!前がとっても良く見える。先客は熱心にメモを取ってらっしゃいました。

日光線下り(日光へ向かっての上り坂)を、205系は力強く登ります。
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鶴田駅から今市駅まで・・・。鉄分は少々です。

今市駅前には、こんなアートが有るのです。
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今市にはアートも有りますがぁ・・・なんと、駅から歩いて行ける酒蔵が二軒もあります。

その一つ「渡邊佐平商店」http://www.watanabesahei.co.jp/
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「日光誉」と「清開」の醸造元

蔵の方が説明してくれる酒蔵見学、日本酒教室を開催していますが、私は一人なので別の機会を待ちます。
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創業天保十三年(1842)歴史ある蔵です。

さっそく試飲を楽しませていただき!冬季限定・新酒「晃水にごり酒」を購入!
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お酒の手前には、面白い酒器が並んでいます。トックリからチョコに、酒を注ぐとウグイスの鳴き声が聞こえます。魚の形の酒器は、骨酒用!おもしろい!すごく欲しくなったけど、この日は我慢!

今市ふらふらは、もう1回くらい、つづきます。

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酒蔵見学 大田原 天鷹 「辛口でなければ酒ではない。」 [日本酒]

「大人の遠足」烏山の島崎酒造に続いて訪れたのは、大田原市「天鷹酒造」 遠足バス良かったです。
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「辛口でなければ酒ではない」天鷹に受け継がれてきた創業者の想い!激しく同意!

やや病的な面も否めませんがぁ・・・。杉玉発見!杉玉発見!杉玉発見!
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そして・・・

煙突発見!煙突発見!煙突発見!
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青空に見事な煙突!震災対策OK!

この天鷹酒造は、震災で酒蔵が大打撃をうけて、新しい酒蔵がやっと完成(?)したばかり!
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右端は栃木放送の方、真ん中が社長!そして左が、杜氏:直町晃悦(すぐまちこうえつ)さん!

工場見学では、頭の帽子と、足下も換えます。
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白い長靴・・・見かけるけど、履いたのは初めてかも?

「酒造り五観」
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素晴らしい!

釜は昔ながらのもの
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超大手酒造は、お米がベルトコンベアの上で蒸されるそうですがぁ・・・。

新しい方の釜も、やっぱり昔ながらのもの!蒸す温度、気圧、を調整するには釜!
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パラっとしたベタつかない蒸し上がりは、もろみの中での融け方が違うそうです。

いよいよ酒蔵へ
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見慣れたタンクが見えていますが、手前には頑丈な扉が!(開いている)

な!なんと!蔵が丸ごと冷蔵庫状態ですと?
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「やろうと思えば、真夏に仕込んで、新酒を飲むこともできます。」

なるほど!真夏はなくても、年間を通じて安定した酒造りができるんだ。
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冷蔵庫の中だけど、使っているのと、やり方は昔ながらなんだ。

私の撮影はイマイチなので、飾ってあった写真
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お酒を造っている人は、似た印象を受けます。穏やかな優しい方ばかりな気がします。

社長の品質管理の思想が、また素晴らしいし・・・
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震災で壊れた蔵の立て直し、女性蔵人の居る蔵・・・話題性もあるし・・・

「辛口でなければ酒ではない。」う~ん!シビレルぅ!
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「天鷹」の時代が来る!

私は確信するのです。そんな私は、前出の大吟醸ではなくて・・・
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辛口本醸造「鷹の爪」冷やでヨシ!燗をしてヨシ!普段飲むお酒です。

たぁ~かぁ~のぉ~つぅめぇぇぇ!
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http://鷹の爪.jp/
天鷹の辛口本醸造鷹の爪と、鷹の爪団は(今のところ?)無関係です。私の勝手な妄想です。

みいみ姐さん!みいみ姐さん!スパークリングですよぉ!発泡生酒
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これ!めちゃくちゃ美味しいですよ!飲み過ぎしたい!

「天鷹」の時代が来る!私は確信するのです。
HP:http://www.tentaka.co.jp/index2.php
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こうして、「大人の遠足」は昼食をはさんで、二つの酒蔵を巡ったのでした。

次回は「大人の遠足」おみやげ編かなぁ?
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蕎麦前 いただきま~す! [日本酒]

蕎麦前とは、言わずもがな、お酒のことです。もう飲んでるじゃん!
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場所は島崎酒造さんのすぐ前、「松月庵」さん

蕎麦前は、東力士入魂袋吊り極一滴雫酒
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ツアーの到着に合わせて、これから蕎麦を打って・・・って、贅沢だなぁ。

まさに今、こねました。
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ところが、このあと私はササキさんとの話しに夢中になって、蕎麦打ち風景を撮影していません。

ササキさん研究所で、お酒造っているんですか?えぇ~!スゴイ!
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「鑑評会」って、どんななんですかぁ?えぇ~!納豆の鑑評会もあるんですか!

青森出身なのに、宇都宮に骨を埋めるって・・・こちらで結婚されたんですかぁ!おめでとうございます。
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青森の十和田・・・って、えぇ~!ご実家は南部杜氏ですか?(ではない?)

この間に、CRT栃木放送の福嶋アナウンサー(番組:らじっちゃう?担当)の乾杯の御挨拶があったり・・・
http://www.crt-radio.co.jp/index.html

肝心のお蕎麦の撮影がぁ・・・ありませんが、美味しかったです!出た瞬間に、完食する美味さでした!
(それ故に、撮影映像が御座いません。)

え!えぇぇ!このお店が!栃木県「そば東西交流戦」金杯のお店!?
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道理で美味かったワケだぁ!お椀に口を付けたら、即、完食でした!

この模型蕎麦が金ピカでして、トロフィーなんですね。
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さぁさぁ!皆さん!烏山線に乗って、東力士を飲んで、松月庵で蕎麦を手繰りませんと!ねぇ!

「大人の遠足」は、次の目的地に向かいます!
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酒蔵見学 烏山 島崎酒造 東力士 [日本酒]

酒蔵見学バスツアーに参加しました!酒造組合のサイトウさんが「大人の遠足」って言ってた。わ~い!
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私は毎週金曜日に行く、栃木県酒造組合「ささら」から、観光バスでスタート!興奮するなぁ。

あっという間に、見覚えのある洞窟に到着!
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バスツアーには、栃木県産業組合のササキさんが同行してくれて、お酒の話をたくさん聞けました。

島崎酒造さんは、この洞窟での貯蔵酒が、よく報道されるので有名ですがぁ・・・
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なんと酵母を自社開発しているのです。

さっそく試飲の始まり!
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どうくつ熟成酒の十年もの

煙突発見!煙突発見!煙突発見!
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去年の夏に来た時は、見学ができなくて残念だったので、たのしみ!

私はおなじみになった帽子を被って、履き物も換えて工場内に入りました。
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ちょうど蒸し上がったお米が、放冷機に移されるところでした。

くんかくんか(匂いを嗅ぐ擬音)目の前に大量の湯気が上がるお米が有るのに、ほとんど匂いがしない!
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精米で磨き上げられたお米は、私のよく知っている炊きたて御飯の匂いは、しないのです。

そして、なんと! 酒米の試食まで!
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蒸し上げなので、ちょっと固めでした。米粒が小さいトコロに注目です。

蒸米器から、蒸し立てを食べさせて戴きました。
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ということは・・・

わぁ!スゴイ!
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スコップで削った跡が、私たちが試食したトコです。

島崎酒造さんが自社開発した酵母には、「名前はまだ無い。」そうです。
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その酵母が乳酸発酵して繁殖したものが、「酒母」です。発酵が始まったばかりの若い酒母!

そして、目の前でプクンプクン発酵している酒母!この後で本格的にお米と糀と、混ぜたものが「もろみ」
酵母=微生物と、麹=カビを、計算して繁殖させて、お酒が造られていくのです。
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乳酸飲料のような、爽やかな香りがします。くんかくんか(匂いを嗅ぐ擬音)イイ香り!

酒母室の入口に貼ってある注意!「酸欠危険」
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部屋が酸欠になるほど、酵母は呼吸して繁殖するのですね。

お雛様が飾られていました。
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島崎酒造さんは、昔ながらの酒蔵という感じです。

鴨居に置かれている箱は、中に提灯を入れてあるものです。
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島崎酒造さんの数々のラインナップを、次々試飲して良い気持ちになってます。

こんな副産物(?)チーズの粕漬け!
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美味しい!お酒のツマミにぴったり!

袋に入ったもろみを吊し上げると、袋から清酒が雫になって落ちます。
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その「雫」を冠した東力士の大吟醸!美味しかったぁ! 「薫」は父に飲ませたかったな。

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吟醸酒アイスクリームも食べました。
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とってもクリーミィ!

島崎酒造さんの酒蔵まつりは、3月16日(土)17日(日)です!
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宇都宮から烏山線(キハ40)に乗って、どうぞ!
島崎酒造HP:http://www.azumarikishi.co.jp/

酒蔵巡りのバスツアー「大人の遠足」は、まだまだ続きます。

酒蔵見学 佐野市 開華 [日本酒]

何度も自慢してますがぁ・・・私のアパートは東武南宇都宮駅至近で、通勤に使わないのに遊びに便利!
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♪ 宇都宮線にぃ 乗ぉって、やぁって来た!栃木駅はいつも乗り換え!JR両毛線で佐野へ(上りは連結イイ)

佐野で再び東武佐野線へ、東武LOVE!なぁ・・・私は、たっのし~ぃ!ウッレシイィ~!
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当ブログの次回は、佐野駅特集の予定です!(あはは)

♪ ヒュ~ルリ~・・・ひゅ~るり~ららぁ~・・・寒い!田島駅は無人駅でした。
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一緒に降りた女子学生が居なかったら、suica改札をスっ飛ばして、面倒くさいコトになってたかも!

田んぼ道を歩いて、栃木県でも名門的酒蔵「第一酒造」さんに到着!いきなり見学開始!
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まずは精米装置!手前の丸い物体が、お米を削るヤスリです。

米糠と言っていいのかなぁ~。
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精米歩合によって、違いがわかりますでしょうか?

赤ぬか、中ぬか、白ぬか、上白ぬか・・・と、白く白く磨かれます。美白!
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捨てませんよ!モチロン!お煎餅や、米粉製パン、様々な活用をされています。

洗米機!磨いて洗って、キラキラよ~ん!
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この辺、お米を炊くのでなくて、蒸して(餅米と同じですね。)冷やして、醸す工程の機器

見学会の為、稼働していないので、仕方無いのですがぁ・・・
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貯蔵タンク

搾り機器!板が何枚も重なっていて、搾った残りが酒粕の板になります。
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酒粕がヘロヘロの板状なのは、そういうワケです。

この太いピストン・ロッド見ると、圧力を架けて搾り取るイメージですがぁ・・・
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可動させるだけで、自然に酒は搾られます。

酒蔵の肝(?)製麹室!あれ?なんだか新品?
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第一酒造さんでは、残念な事件が過去にあったそうです。

醸す!醸すよぉぉ!かも~ん!かも~ん!
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この画面を見て、感激状態の私って、ヘンタイさん?おおお!醸されてる!

見学会のラストは、大試飲会!やっほ~!飲みまくり!飲みまくり!(節度を持って、試飲いたしました。)
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佐野ケーブルテレビの取材には、飲んでニヤニヤ顔が撮影されたのかなぁ?

ミヤリー(宇都宮のキャラ)ごめんなさい!これは社交辞令なのよ~ん!
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「さのまる」君も、カワイイなぁ。へのへのオヤジ、新酒もGET!で、御満悦!

良い天気でした。酒蔵前では、第一酒造会長が取材を受けています。
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酒蔵見学!たのし~い!こんなビッグイベントは楽しまなくっちゃ!

この周囲の田んぼは、み~んな、第一酒造さんの酒米の田んぼです。
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こりゃぁ~美味いハズですねぇ!
開華:第一酒造 http://www.sakekaika.co.jp/
栃木県酒造組合 http://sasara.pto.co.jp/contact/


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