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八戸市 櫛引八幡宮 (国宝拝見) [神社・仏閣]


まずは…
国宝 赤糸威鎧(あかいとおどしよろい)
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そして、もう一つ
国宝 白糸威褄取鎧(しろいとおどしつまどりよろい)
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八戸市博物館の合掌土偶と合わせて、八戸市には3つの国宝があり、その3つを拝見できました。時代と保存状態を考えると、いやぁ~お宝ですなぁ。
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本殿の彫刻には、メドツ(かっぱ)を神様の使いの鷹が、こらしめた図がある…との解説でしたが、よく分かりませんでした。池には河童の置物があって、周囲を鯉がおよいでいました。
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灯籠の龍と狛犬がいいなぁ。 あと、日本三駒のひとつ「八幡馬」(やわたうま)の大きいものが奉納されていました。昔どこの家でも見かけた民芸品ですね。
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「明治記念館」八戸小学講堂と「明治天皇の銅像」 境内には国宝の他にもよいものがたくさんありました。
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八戸 三社巡り  [神社・仏閣]


八戸三社大祭は、8月4日でフィナーレを迎えるのですが、お祭りのポスターでは山車の出発点が、法霊大明神(現在のおがみ神社)となっていました。
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本八戸駅からすぐの場所です。雨冠に龍で「おがみ」ぅぅぅむ、難しい漢字なので変換できません。
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こちらは「八食センター」から少し郊外に位置する小田八幡宮です。八食センター好きだなぁ。
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唐獅子が牡丹の花をくわえています。なんだか可愛い!こういう彫刻が気になって、気になって仕方有りません。もっとマメに収集したいのですが、整理できないので困っています。
そして、合掌土偶につづく国宝を所蔵する櫛引八幡宮
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櫛引八幡宮の国宝と、伝説については次回以降に紹介します。あ!国宝は撮影禁止でした。
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八戸線(うみねこレール八戸市内線) [鉄]


鮫、白銀、陸奥湊、小中野、本八戸、長苗代、八戸(現在は東北新幹線の終着)乗ってきました。
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ヂーゼル・カーだぜぇ!しかし、「鮫」駅とはスゴイなぁ、うみねこ繁殖地で有名な蕪島が近いのです。
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乗降口は客車とはデッキで分かれています。冬は寒いので分離されているのでしょう。でも、夏は暑い!
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暑いのですが、エアコンはありません。窓の開く汽車に何年ぶりに乗ったのだろう…しみじみ。
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扇風機の回転具合にしばし見とれる。ぐーるぐーるぐーる…電子制御よりメカっていいなぁ。
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車内はこんな感じです。八戸終着!
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隣のホームには特急白鳥が!そして…新幹線「はやぶさ」は…もう少し待ちましょう。
今回の八戸の旅ですが、新幹線ではありませんでした。チャーター便(良い言葉だなぁ)でした。長い旅でした。
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八戸駅構内は観光客の出迎えで賑わっていました。理解が簡単な南部弁と、理解に時間のかかる南部弁が聞こえてまいります。全国ドコでもダレからでも、駅で話しかけられる特異体質の私ですが、八戸駅でイカをいっぱい両手にぶら下げた、お父さんに話しかけられても南部弁の理解に時間がかかり、いまいち会話がはずみませんでした。残念!
タグ:八戸 鉄道
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八戸屋台村 みろく横町 [八戸]


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八戸三社大祭で八戸を訪れている方々が多いことでしょう。私の八戸のお気に入りは、「八食センター」と…八戸屋台村「みろく横町」です。
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「お台どころねね」豊臣秀吉の奥様:みだいどころ「ねね」が店名の由来だそうです。手前に金魚の住む滝風の泉水があって、夕涼み縁台での一杯がすすみます。アンダースカイで飲むビールは美味しいです。飲んでいて咳きするような、冷え過ぎビールはダメですよね。
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「馬肉で馬力つけてぇ!」ってお姉さんに言われて、馬力?あぁトルクかぁ。なんだか馬力って言葉を、しばらく聞いていなかったなぁ…って、えぇ!馬肉美味しい!とろける~う!霜降り、ロース、コネ(白い、たてがみの部位)さすが青森県も馬の産地だ!馬肉美味しい!十万馬力だぁ!(ちゃんと使ってる。)
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やっぱり、ホヤ(海鞘)は東北の逸品ですなぁ。ただし好き嫌いが分かれますね。私は当然大好きです。
鮮度や採取場所などで、たぶん味に違いがあって、不味いホヤを食べて嫌いになっていたら勿体ない。
ホヤは美味しいってば!!
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浴衣、はっぴ、かっぽう着、各店の美女がいろんな服装で楽しいです。お姉さんとの会話も楽しいですが、屋台村が良いのは、お客同士で横つながりが出来ることです。一人旅同士の2人で、大きな焼き鯖を分け合ったり、観光地の情報交換をしたり、地元の方から教えてもらったり、会話でお酒が美味しくなります。http://www.36yokocho.com/index2.php
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