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美味! フジツボ えぇ? ホント? [理を料る]


はじめに…今回の映像は、魚介類、特に甲殻類の苦手な方には、拒否反応をもよおす?かもしれない?画像が含まれております。(ほとんどソレ)内容に嫌な思いをされる前に、一言ご注意を申し上げておきます。ご了承の上で以下をご覧ください。

八戸の思い出を再び!コレが?でも味は最高!未体験の美食でした。
フジツボ…海に、磯に、船にも、びしーっとこびりついている。あのフジツボよりも大きめですが、あのフジツボです。
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生きているのに、炭火に乗せられて可愛そうです。ぴゅぅぅぅ!鋭く激しい勢いで潮を吹きまして。最期の逆襲!乾坤一滴(擲)(一滴でなくて多量)の潮の攻撃をしたのは、「なんじゃ?こりゃぁ?」謎の生物がフジツボから姿を現しました。これがフジツボの本体!フジツボは貝ではなく、蟹・宿借りの仲間なのです。
そして、お味は蟹の身と蟹味噌が一体となった…あぁ美味しい!でも、身がちょっぴり…あぁ美味しい!
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ほじくって、すすって、完食しました。もう私はフジツボを見る目が変わりました。(ジュル涎をすする)
機会が有ったら、是非フジツボを試してみてください。
オマケはサザエの壺焼き、栄螺の肝のエメラルドのような輝き!これもウメェー!場所は毎度おなじみの八食センターの七輪村でした。この日も東北地方の日本酒を、冷やのままキューっと飲みました。
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