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13日の金曜日 24時03分 [猫]


あー、つまり14日土曜日に高速道路の休日割引を待って、インターチェンジを降りました。岩国市から静岡市(正確には広島県大竹インターから静岡県焼津インター)までの1万4千円が2千百円に割り引きされました。カーナビがあると正確にインター通過もできますね。
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サービスエリアの軽食コーナーで、「夏だっ!カレーだっ!C-1グランプリ」…というキャンペーンをやっていました。「145番よくばりチャーハンカレーのお客様ぁ。」「145番よくばりチャーハンカレーのお客様ぁ。」どんなに欲張りなお客様かしら?と見ると、この暑いのにジャケットを羽織った…漫画ナニワ金融道の登場人物!?みたいなアレなお方が…欲張りどころか貪欲カレーですかぁ?13日の金曜日23時30分ころのことでした。

そういうわけで、ちょっと朝寝坊したら、タマ姉さんはまだ寝ていました。「姉さん朝日が当たってます。」
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おぉ起きたか?「姉さん、しばらくごやっかいになります。」
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あたしは場所変えて寝るよ。
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タマ姉さんの尻尾は、団扇になっているので、扇ぐと涼しいです。
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美味! フジツボ えぇ? ホント? [理を料る]


はじめに…今回の映像は、魚介類、特に甲殻類の苦手な方には、拒否反応をもよおす?かもしれない?画像が含まれております。(ほとんどソレ)内容に嫌な思いをされる前に、一言ご注意を申し上げておきます。ご了承の上で以下をご覧ください。

八戸の思い出を再び!コレが?でも味は最高!未体験の美食でした。
フジツボ…海に、磯に、船にも、びしーっとこびりついている。あのフジツボよりも大きめですが、あのフジツボです。
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生きているのに、炭火に乗せられて可愛そうです。ぴゅぅぅぅ!鋭く激しい勢いで潮を吹きまして。最期の逆襲!乾坤一滴(擲)(一滴でなくて多量)の潮の攻撃をしたのは、「なんじゃ?こりゃぁ?」謎の生物がフジツボから姿を現しました。これがフジツボの本体!フジツボは貝ではなく、蟹・宿借りの仲間なのです。
そして、お味は蟹の身と蟹味噌が一体となった…あぁ美味しい!でも、身がちょっぴり…あぁ美味しい!
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ほじくって、すすって、完食しました。もう私はフジツボを見る目が変わりました。(ジュル涎をすする)
機会が有ったら、是非フジツボを試してみてください。
オマケはサザエの壺焼き、栄螺の肝のエメラルドのような輝き!これもウメェー!場所は毎度おなじみの八食センターの七輪村でした。この日も東北地方の日本酒を、冷やのままキューっと飲みました。
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岩国 吉香公園 噴水 [岩国市]


気の合わない(タイミング)状況って、長い人生、仕事の上では良くあります。この噴水ってさぁぁ。
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裏切れています。浴びたいような時に、水が出ていません。それなのに、隣接する「徴古館」の展示(岩国市内の各種コレクターの逸品)を見に行ったら、出水中ですもの。
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あー!これ!これしたーい!(どれだけ若返れば?)…でも猛暑のロシアのオヤジがニュース映像でやってた!公共の場所での「水浴び」したいなぁ。
猫はあれだけ暑がりなのに、水には浸からないのは何故でしょうか?同じ獣(毛だもの)でも、水好き(熊や犬や虎)はザップーンしますよねぇ!
きっと猫は人間社会に近いので、恥ずかしい水浴びを人目にさらさないのでしょうね。
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蓮の (花より団子) 蓮根 料理 [岩国市]


蓮の花から蓮根料理という短絡(その通りですが)には、理由があります。この女性はダレでしょう?
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岩国市に生家のある「宇野千代」です。夢二の絵画のような美女です!「色ざんげ」「おはん」ですなぁ。
手元に角川書店の「文士料理入門」http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=200907000538  という本がありまして、文士=宇野千代女史が料理を文章にした部分が掲載されていて、それが「蓮の煮〆」です。
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ごま油で炒めた蓮根を、酒、砂糖、醤油で煮〆るワケですね!宇野千代の「私のお化粧人生史」に描かれた蓮なんて、蓮なんて、屑蓮なんて…私は屑根になりたーぁい!そして、飽きられ…?

岩国市特産の蓮根…宇野千代様が朝、昼、晩、食されたのは…?どの屑蓮?
というわけで、蓮・岩国・宇野千代…のつながりで、蓮の花から蓮根でした。
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蓮 満開 岩国の夏 [岩国市]


八戸に行っている間に、とんでもないことになっていました。(私がそのように感じただけです。)
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見渡す限りの蓮田に、ポン!ポン!っと蓮の花が咲いています。(興味がわいたら、画像を拡大して見てやってください。実際の光景には及びません…携帯写真なのでイマイチですが)
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蓮満開で、花だらけを想像された方、すみません。葉っぱも満開!ってことで(笑)えへへ。でも、ハスの葉の緑も鮮やかでしょう!鎌倉鶴岡八幡宮の蓮池もきれいな花が咲いていましたが、ほう…。広大な蓮田の風景は、ほぅ…。はぅ…。はぁ…。感嘆しきりです。
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(お盆が近いので、仏事のイメージも強いのですがぁ)蓮の花を見つめると、音楽が聞こえてくる心地です。どんなBGMが似合いそうですか?(やや自己陶酔ぎみ…失礼しましたー!)
タグ: 岩国
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錦帯橋 花火大会 [岩国市]


 毎年8月第1土曜日が錦帯橋花火大会です。初めて見に行ったのですが、錦帯橋の両岸(打ち上げ箇所)が、歩行者も通行禁止になっているとは、知らずに行ったので夜店などの出店場所には近づけず、ちょっと寂しかった。
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 でも、地上の打ち上げから見られて良かったです。サイバーショット携帯でも、なかなか綺麗に撮影できました。
 おかげでデジカメ購入意欲が向上!αシリーズなら、もっとスゴイんだろうなぁ。カメラとPCとバイク…優先順位は妻のバイクだろうなぁ。通勤用だし。妻は今、ATでなくてMTで小型バイクの教習に通っています。「せっかくだからMTにした!」って、嬉しいけど125ccMTバイクは限定されるよー。逆輸入?メイド・イン・タイ・ランドか?

雁木活性にごり 発砲純米生原酒 岩国 [日本酒]


八戸から帰って来ました。まだまだ八戸の思い出は沢山あるのですが、今日は岩国に…
青い夏空に、岩国基地から米軍機が急上昇して、南に旋回。四国方面には積乱雲が林立しているけれど、その雲高よりも高く高く、昇がって行く機体を橋の上からながめています。飛行機ってすごいなぁ。
岩国に帰って来たら、日本酒「雁木」飲まなくちゃ!1ヶ月留守したら八百新酒造さんから、お手紙が来ていて、魅力的はお酒を紹介してくださいました。それは!
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http://www.yaoshin.co.jp/
雁木活性にごり 発砲純米生原酒 開栓を間違えると吹き出して飲めません。ゆっくり、ゆっくり、栓を開けたり締めたり、ゆっくり、ゆっくり、泡を抜く。
しゅわわー!しゅわしゅわゅわ!超辛口のシャンパン!暑気払いに最高ですね。
あぁ今、私すごく酔ってます!気持ちいーい!焼肉や豚骨ラーメン??に合いそう!というか、脂こい料理を一刀両断するような超辛口スッキリ!
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夜は錦帯橋の花火大会に行きます。準備の昼寝をして、早朝からの掃除洗濯の疲れを癒します。
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八戸の安藤昌益 [八戸]


酒屋と思ったら記念館?酒屋が記念館?この方に対して語れません。書物を読んでください。
蔵の2階は暑かったです。
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http://www1.odn.ne.jp/hachituru/andousyoueki.html
江戸時代の八戸、こんな思想家が居たんだ~。私の教科書には載ってませんでした。
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八戸 酒蔵 杉玉発見! [日本酒]


全世界の「杉玉」ファンの皆様、お待たせしました。hanamura杉玉発見コーナーです。って、誰も待っていませんか?酒飲みは他人のブログはあくまで参考、自分自身の足と五感を働かせて「旨かったー!俺様エライ!」または「イマイチじゃーん!やっぱ他人のブログは…当てにならねぇヤ!」みたいな調子なのでしょう。
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なんだ?こんな八戸の繁華街に?酒蔵ではなくてショップですよね?ほら建物は資料館「安藤昌益」???
案内されて、奥へ進むと…
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おぉ!アレは?もしや?アレは?
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「杉玉」発見!「杉玉」発見!「杉玉」発見!
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ショップかと思ったら本物の酒蔵「八鶴」(八戸酒類株式会社)様でした。正確には「安藤昌益・資料館」に場所を貸した八鶴酒造さんの酒蔵でした。試飲や販売もしています。
ところで「安藤昌益」とは?
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