曹洞宗総本山鶴見総持寺

写真は撮影するのがはばかれて、ほとんど有りません。
見学に入ったのですが、法事が多くて大変そうでした。自分っ家（じぶんっち）曹洞宗で、学ぶために出かけました。あぁ私は仏教徒なのですね。
http://sojiji.jp/index.html

時間に合わせて、拝観を申し込んだのですが、受付で待たされて、ドキドキしました。申し訳ない様な領収書を頂きました。


総持寺は、鶴見だけど、お山でした。
お坊様方々、若いーぃ！修行僧だから若いのは当たり前？昨年に、檀家寺に祖母の法事に行ったら、中学校の時に1年先輩の坊様から説教を受けて、おー！方丈様（その父）より声がいいのぉ！との感想。
「ファンシー・ダンス」世代な坊主なのよねぇ！
妻の祖母のお葬式に行ったら、お寺の位牌がビッグ！大きい！デカイ！驚きました。七日のお払いでは、酒癖の悪い親戚の伯父さんにも驚きました。でも、同じ位飲みながら、娘婿は頑張ったのさ。



http://www.kiyoken.com/restaurant/honten/alibaba/index.html

美味ぇ！やっぱシュウマイは出来立てですねぇ！
ランチ・バイキングで有名とは、自宅に帰ってから知りました。お店はビアホールなのですが、ヴルストの代わりにシュウマイ！合う！合う！合う！
アリ！アリ！アリ！美味しかった！
ちなみに、ランチ・バイキング終了後の閑散とした店内で、ゆっくりとビールを楽しみました。バイキングの話は、他所で収集してください。

反省と後悔の狭間（嗚呼！飯田線）

　元旦からだいぶ過ぎたので、静かでした。博物館で刀剣の展示をしていて、釣られました。

　ラジオで「トラベル」と「トラブル」は・・・。と聞いて、語源の真相は置いておいて、旅は経験です。思い当たることが有りすぎて、しみじみ。 「風は山河より」宮城谷昌光の小説が文庫化されて、やった！買った！でも読むのが勿体ない！などと、馬鹿な時間を過ごしていたのが、飯田線：野田城駅・・・。自分の馬鹿！馬鹿！ 「風は山河より」の冒頭が、野田城、豊川から始まるので、先に小説を読んでいたら、もっと車窓からの風景を愉しんだだろうに、口惜しい。というのが、反省と後悔の狭間。 旅のたびに、ああ調べておけば、用意しておけば、折り畳み傘、帽子、充電、いろいろ後悔、反省するものです。 　ガンダムが静岡市に来るらしい！ｓｏ－ｎｅｔでも、バンダイ特集していましたね。タミヤ見学では出来たてのライナー付プラモデル。日清食品の見学では出来たてインスタント・ラーメン（袋入り状態）ホッカホカでした。 　

熱海の間欠泉は元気でした。「手拭い」ぶらさげオヤジは何処でも平気。 外見も内面も冷酷なタイプと自覚しているのに、どうして私に道を聞くのですか？他に親切そうな人が大勢居るでしょうが！「私も旅行者で、すみません（笑うしかない）。」そんな返事に、盛大に納得するのは何故ですか？「青春１８切符で途中下車（この行為自体が謎？謎？）しました。」に対して、どうして食い付く？

今回は「身延線」

　飯田線は疲れたけど、身延線には癒されました。
甲府の温泉が良すぎます！
セカンド・インパクトの後、ワシントンＤＣは、甲府になりました。
甲府の温泉と申しましたが、今回は「湯村温泉郷」（甲府駅からバスで１０分未満）に行って来ました。
温泉の比較が極端でしょうが、長崎県の小浜温泉をマイルドにしたのが「湯村温泉郷」というのが私的な印象です。飲んでも、硫黄の香りも、塩分も、丁度良い感じ。
なんと！昨日、鮮血をしたたらせた傷口が、只の白い線になっていました。武田信玄が広めた所以か？たまたま２１年大晦日～２２年元旦が、満月期だったのも再生能力向上に寄与したかもしれませんが、ビックリしたな。あ。


温泉の後は、飲み！
まずは「鶏の肝」、甲府でキャンペーン中のようですが、美味しかった。レバーを調理して、パサパサ、ポソポソするのは嫌う性分ですが、プリプリ、コリコリする部分が有り！

「馬刺」と迷ったところ、お店のお姉様がすすめてくれたのは、「甲府ワイン・ビーフ刺し」新境地！肉の味わいが有り！・・・さっぱりと、臭みや味のクセが無い。

同じくキャンペーン中の鶏・・・手羽！
そして、

完食！日本酒の他に、麦飯を頼んで、これがベストマッチ！酒と炭水化物（主食）と酒と肴！夢のダブル・ダブル。競演と共演の饗宴ですぅ。彦麿？

富士山がグルッと！マルっと！お見通し！身延線の旅、良かぁ！
甲府は流石に甲府！何より甲府！とにかく甲府！第３新東京？の？どこら辺？
温泉良し！郷土料理の「ほうとう」から「鶏肝」も・・・一般的にはワイン、信玄餅、あわび煮貝？でしたっけ？（今回、私は食しても飲んでもいません。残念。）地酒（日本酒）！！

良かぁ！