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伊藤博文 長州ファイブ [施設]

いきなりですがぁ・・・幕末群像の中では、「高杉晋作」が好きです。(そういうタイプ?どういうタイプ?)
松下村塾で、初代総理の伊藤博文公が、一緒に晋作と居たかと想うとゾクゾクします。
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「石城山県立自然公園・伊藤公記念公園」とありますがぁ・・・石城山というのがぁ・・・くせもの!

くせもの話は、後でまた・・・。まずは、初代総理大臣の出生地ですよぉ!
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吉田松陰曰く、「利助亦進(またすすむ)、中々周旋家になりそうな。」先生は生徒を、見通してますねぇ!

私のブログにコメントをして頂いている皆様は、問題ないでしょうがぁ・・・平成生まれは大丈夫?
お馴染みの「顔出し」に仕立てた旧千円札ですがぁ・・・。
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千円札・・・う~ん!私の感覚として、500円=「岩倉具視」は・・・とても過去の人ですがぁ・・・
「伊藤博文」に対する、今の小中学生の感覚を、聞いてみたいです。

手前の白い建物が、「旧伊藤博文邸」ですして・・・
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奥が、「伊藤公資料館」と、なります。館内展示は、撮影禁止でした。

伊藤邸の1階は、洋風です。
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がらぁ~んとしています。

伊藤邸の2階は、和風です。
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和洋折衷?

そして、これが!伊藤博文の生家!です。
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復元された建物です。

子供の頃の名前は、利助!
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変な風景だなぁ。利助「いただきます。」 父「帳面だぁ仕事!仕事!」 母「因果は巡る糸車・・・製糸作業?なのよ~ん!」・・・ってオカシイじゃん! まぁ、いろいろ表現しての展示でしょう。

記念公園は、裏山も整備されています。
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裏山からの見晴らし!

登ると、そこにも伊藤博文公の銅像がありました。
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「人は誠実でなくては何事も成就しない、誠実とは自分が従事している仕事に対して親切なことである」
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「コンプライアンス」なんて言葉の元で仕事している私は、従事している仕事に対して「ケチ」である。
「ケチ」は、どうかなぁ?他に思い浮かぶ言葉が、なかったんですがぁぁぁ。

では、「誠実」とは、なんなのでしょうねぇ?(何が何に対して?  いい年なのに、何度も考えます。)
この考えの助けは、福沢翁の「学問のすすめ」にぃ・・・なるのでしょうか?
福沢翁は、コンプライアンスを、なんと訳すのでしょうねぇ?

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