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ヤマト ミュージアム [施設]


大和ミュージアムhttp://www.yamato-museum.com/行ってきました。
各ブースで放映される映像に釘付け!そして涙が止められなくて、模型より建物より、その時代(場)を生きていた方々の声には、感動します。「場」を共有できます。
広島の戦争中の話は、私の電子工学の先生が被爆者だったので、学徒動員で宇品近くの工場で働いていて、その時(ピカドン)の、ピカっと光った時に、僕は軍事教練で習っていた通りに、腕で顔を覆いながら伏せ助かった。でも、気付いてもボケっと立っていた者や、別のことで気付くのが遅れた者は、吹き飛ばされたり、火傷が酷くて死んでしまった。先生の二の腕は、酷い火傷痕(ケロイド)で夏の半袖姿は、痛々しいほどでした。それでも先生は、軍事教練で習ったことを実践して、自分の命が助かった事実と、周囲に居た人達(同級生や知り合い)が吹き飛ばされた事実を、毎年8月になると私たちに語ってくださいました。
呉港の交通船舶
右から「松山行きフェリー」、中央は「江田島(小用)行きフェリー」そして左は「松山行き高速双胴船」・・・だったハズです。すみません確認をしていません。(大和ミュージアムから見える風景です。)っていうか?大和(模型)の写真も多量に撮影しましたが、大和の写真は他に多量にあると思いますので掲載をひかえます。
らぶ・やまと1
犬がはえています。
らぶ・やまと2
犬が吸い込まれています。
「らぶ・やまと」?白い戦士ヤマト?この犬はどう見ても、紅桜?(分かる方だけ笑ってください。)
「大和ミュージアム」良かったです。隣接の「鉄のクジラ」は無料で入れて、映像放映のようなものは少ないですが、本物の潜水艦に入れるのには、感激しました。オォ!?これも「場」の共有ですか?
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